離婚調停を申し立てる方法

2017-05-31

離婚調停を申し立てる方法

夫婦によって話し合いによる離婚ができない場合には,離婚調停を検討することになります。
では,離婚調停の申立はどのように行うのでしょうか。
離婚調停を申立てるには,申立書を管轄の家庭裁判所に提出する必要があります。
管轄の裁判所は,相手方の住所地の家庭裁判所になります。
また,夫婦の合意で,裁判所を定めることもできます。

申立書は,裁判所のホームページで公開されている場合もあります。
また,各裁判所において書き込み式のものを用意している場合もありますので,確認されていみると良いでしょう。

申立書に,氏名や本籍地,申立の趣旨,申立の理由等を書き込み,家庭裁判所に提出します。
そうすると,家庭裁判所が第1回目の調停期日を決定し,相手方に呼出状と調停申立書の写しを送付します。
このように,申立書に記載した内容は,相手方配偶者が目にすることになります。
申立書の記載内容は,そのことも踏まえて慎重に記載することが必要です。

申立書類を提出し,その内容に不備がなければ,離婚調停の申立自体はそれで完了します。
相手方に申立書が届かないようなケースは別ですが,その後は調停に出席し,離婚に向けた話し合いを続けていくことになります。